ハンドルネーム: シム楽(シムラク)プロフィール:元通信会社勤務のスマホ節約家。月8,000円超のスマホ代を「楽天モバイル」に変えて月3,000円以下に抑える専門知識を発信!速度への不安や乗り換え手順など、初心者がつまずくポイントを5記事だけで完全解説します。新生活や新型iPhone発売のタイミングを逃さず、賢く固定費を浮かせましょう!※最新の情報は公式サイトでご確認ください。※ブログは広告を利用しています。※個人の感想含む
2026年5月28日木曜日
➂「楽天モバイルは繋がらない」は古い?プラチナバンド開始後の電波のリアルと後悔しない確認法
㏚「楽天モバイルって料金はめちゃくちゃ安いけど、実際ちゃんと繋がるの?」
「地下やビルの中で電波が悪くなるって噂を聞いたから、乗り換えるのがちょっと怖い……」
楽天モバイルへの乗り換えを検討するとき、誰もが一番に不安に思うのがこの「電波問題」ですよね。どれだけ毎月のスマホ代が安くなったとしても、肝心の街中や自宅でネットが繋がらなくなってしまっては本末転倒です。
ネット上の口コミを見ると「全然問題ない」という声がある一方で、「やっぱり繋がりにくい」という意見も見かけ、どっちを信じればいいのか分からなくなっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、「楽天モバイルは繋がらない」というイメージは、もう一昔前の古いお話になりつつあります。
今回は、現在の楽天モバイルの電波がどれくらい進化しているのか、その裏付けとなる仕組みと、契約した後に「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないための確実なエリア確認法を分かりやすく解説します。
なぜ「繋がらない」と言われていたのか?過去の弱点と現在の変化
そもそも、なぜ楽天モバイルは「繋がりにくい」というイメージが定着してしまったのでしょうか。理由は、大手3社(ドコモ・au・ソフトバンク)に比べて、携帯電話の基地局(電波を飛ばすアンテナ)の歴史が圧倒的に浅かったからです。
かつての楽天モバイルは、自前の電波が届かない場所がどうしても多く、建物の中に入ると突然圏外になるといった弱点がありました。
しかし、現在はその状況が劇的に変わっています。現在の電波環境を支える「2つの大きな進化」を見ていきましょう。
進化①:au回線も制限なしで使える「最強プラン」の登場
最大の転換期となったのが、現在の料金プランへの刷新です。これまでは、楽天モバイル自前の電波が届かない場所ではパートナー回線(au回線)に自動で切り替わる仕組みでしたが、「パートナー回線エリアでは月5GBまで」という厳しい通信量の制限がありました。
しかし、現在のプランではこの制限が完全に撤廃されました。日本全国どこでも、楽天モバイルの電波が弱い場所では、auの電波をどれだけ使っても「データ無制限」で利用できるようになっています。
つまり、実質的な人口カバー率は大手キャリアと変わらない水準にまで引き上げられているのです。
進化②:ついに始動した「プラチナバンド」
そしてもう一つ、電波の繋がりやすさを根本から変える要素が「プラチナバンド」の導入です。
プラチナバンドとは、障害物をぐるっと回り込んだり、コンクリートの壁を通り抜けたりしやすい「遠くまで届く特別な周波数帯の電波」のことです。これまで楽天モバイルが苦手としていた、以下のような場所で絶大な効果を発揮します。
高層ビルの奥まった部屋や地下街
壁の厚いマンションの室内
山間部やビルとビルの隙間
このプラチナバンドの運用が本格的にスタートしたことで、これまで「どうしても電波が届きにくかったピンポイントな場所」への対策が急速に進んでいます。街中を歩いていて突然繋がらなくなる、といったストレスは過去のものになりつつあるのが電波のリアルな現状です。
それでも不安……を解消する「後悔しない3つの確認法」
「仕組みは分かったけれど、自分の家や職場できちんと繋がるかは別問題」
そう考えるのは当然です。電波は目に見えないものだからこそ、契約する前に「自分の生活圏」をしっかり調査しておくことが重要になります。
乗り換えた後に後悔しないために、誰でも簡単にできる3つの確認手順をご紹介します。
手順1:進化し続ける「エリアマップ」を最新の状態で見る
まずは、自分が普段よく行く場所がカバーされているかを地図で確認しましょう。楽天モバイルが公開している電波状況のマップは、基地局の増加に合わせて頻繁に更新されています。
ここで大切なのは、「自宅」「職場・学校」「よく行くショッピングモール」「通勤ルート」の4点をピンポイントで拡大してチェックすることです。
全体的にピンク色(エリア内)に染まっていても、拡大すると自分の家だけが境界線ギリギリだった、ということも稀にあります。まずは視覚的に自分の生活圏がカバーされているかを確認してみましょう。
手順2:同じ生活圏の人の「生の口コミ」を検索する
ネット全体の口コミではなく、より狭い範囲のリアルな声を拾うのが賢い方法です。
SNSなどで「(駅名や地域名) 楽天モバイル」「(建物名) 楽天モバイル 電波」といったキーワードで検索してみてください。
「〇〇駅の地下ホームでも普通に動画が見られる」「〇〇イオンの奥だとちょっと遅いかも」といった、エリアマップだけでは分からない、実際の利用者のピンポイントな本音が転がっていることがよくあります。
手順3:「eSIM」を使ったデュアルSIMでテストする
最も確実で、絶対に失敗しない方法がこれです。
今のスマホが「eSIM(スマホに内蔵されたデータ上のSIM)」に対応しているなら、今使っている携帯会社を解約せずに、楽天モバイルを「2回線目」としてお試しで契約してみるのです。
楽天モバイルは、データ通信をあまり使わなければ月額料金を非常に安く(1,000円未満に)抑えることができます。
普段使っているスマホに楽天モバイルの電波を追加する
通勤中や自宅、オフィスの中で、実際にネットを繋いでみる
「これなら問題ない!」と確信が持てたら、元の携帯会社を解約して楽天モバイルに一本化する
この手順を踏めば、万が一「自分の部屋だけは電波が入りにくかった」という場合でも、すぐに元の回線だけに戻すことができるため、リスクは完全にゼロになります。
電波の真実:デメリットがなくなった今が1番の狙い目
通信エリアが広がり、繋がりにくかった場所にもプラチナバンドが届き始めた今、楽天モバイルの「安さ」という最大のメリットだけを享受できる環境が整いました。
他社であれば、データ無制限で使おうとすると月々7,000円〜8000円近くかかるのが一般的ですが、楽天モバイルならその半額以下に抑えることができます。電波への不安という最後のハードルを取り除いてみれば、これほど家計を助けてくれる選択肢はありません。
「本当に繋がるのかな?」という昔のイメージだけで敬遠してしまうのは、非常にもったいないと言えます。まずは一度、あなたの身の回りのエリアがどうなっているか、最新の状況を確かめてみることから始めてみませんか?
次のステップ:エリアを確認したら手続きへ進もう!
自分の生活圏の電波に問題がなさそうだと分かれば、あとはお得に乗り換えるための具体的な手続きを進めるだけです。
「乗り換えって、何から手を付ければいいの?」
「格安スマホへの移行手続きって難しそう……」
そんな方のために、次の記事では、誰でも迷わず5分でできる具体的な乗り換え手順と、必要な準備について分かりやすくステップ形式で解説します。失敗せずにスムーズな移行を完了させましょう!
👉 「電波の不安が消えたら!失敗しない楽天モバイルへの乗り換え全手順」はこちら(第4記事へのリンク)